保育園業界ニュース
2013年12月17日 火曜日
2013.12.17 文部科学省が「英語教育改革実施計画」を発表
中学英語を英語で教えるなどの教育改革計画を文部科学省が13日、公表した。
少子化とグローバル化が進む中、「使える英語」が広まらない現状への焦りが背景にある。
2018年度にも実施を目指す。英語教育早期化の効果に期待の声。
高校の英語の授業は現在英語での指導が原則だが、計画では中学でも原則英語による指導とし、
達成目標を現在の「英検3級程度」から「準2級程度」に引き上げる。
高校では英語による発表や討論などを重視し、「準1級程度」を目指す。
小学5年生から週1コマ教えられている「外国語活動」を小3からに早め、
小5からは正式教科として週3コマ程度に増やすことなどを盛り込んだ。
少子化とグローバル化が進む中、「使える英語」が広まらない現状への焦りが背景にある。
2018年度にも実施を目指す。英語教育早期化の効果に期待の声。
高校の英語の授業は現在英語での指導が原則だが、計画では中学でも原則英語による指導とし、
達成目標を現在の「英検3級程度」から「準2級程度」に引き上げる。
高校では英語による発表や討論などを重視し、「準1級程度」を目指す。
小学5年生から週1コマ教えられている「外国語活動」を小3からに早め、
小5からは正式教科として週3コマ程度に増やすことなどを盛り込んだ。