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2015年6月30日 火曜日

認可外保育料の差額補助(広島)

◇県支援金、申請受け付け

広島県は16日、働きたくても子どもを認可保育所に預けられない保護者が、認可外保育所など利用料が高い保育サービスをやむを得ず利用した場合、その差額を負担する「いつでも安心保育支援金」の申請受け付けを開始した。保育所などの入所待ちで、育休から復帰ができずにいる母親らをバックアップする。県によると、都道府県としては全国初。
 支援金を受け取れるのは、やむを得ず認可外(対象約120施設)を利用し、2016年4月1日までに認可への入所が決まった場合のみ。認可外の利用料(上限月4万5000円)から、認可の保育料を引いた額を受け取れる。
 県内には認可が約620施設あるが、都市部では不足しており、ピーク時には県全体で約1100人が待機状態となることが見込まれる。子どもの預け先がないことを理由に、就業を諦めなくてもすむよう、県が今年度から制度を設けた。
(出展:読売新聞様(地域・広島)様)

投稿者 株式会社シーク | 記事URL

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